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執筆者の写真電算番頭 後藤

kintoneで蟻地獄

データを「絞る」「並べる」機能に特化したカード型データベース=キントーンを「万能」と勘違いすると大変!蟻地獄が待っています。 業務ソフトが「なんでも」「すぐに」できる というTV CM 業務ソフトの本質のデータ処理。 時刻と位置(駅)のデータを処理する「時刻表」を例にしてデータの見え方 見せ方 を動画にしました。 この事例は決して時刻表の勉強ではなく (1)出荷したものを一覧 (2)納期遅れチェック (3)期日でまとめて請求 といった業務処理の本質を時刻表の列車情報に置き換えてkintoneの限界を説明しています。 ピッキングリスト や 請求書 が 時刻表ではどの形に似ているのか 列車(受注や売上)のどの特性で データを「絞る」「並べる」と考えたときに 機能が限定されているキントーンで業務を進める危険性を理解していただけるとおもいます。 キントーンには得手なことと不得手なことが歴然と存在します。 この特性をご理解いただければとおもいます。 この動画が御社のkintone活用のヒントになればと思います。 資料のダウンロードはこちらから!



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